マイチェン後のロードスターRF(6型)を試乗
今乗ってるロードスターRF(2型)は3年の残価設定ローンで買いましたが、来年4月に最終支払いを迎えた時には車を返却して残債をチャラにする予定。
じゃあその後どうする?ってことですが、一番の候補はもう一度ロードスターRFに乗り換え。
今のロードスターRFは2018年にマイナーチェンジを受け、エンジンが改良され馬力は158PS/6000rpmから184PS/7000rpmに、トルクは200Nm/4600rpmから205Nm/4000rpmにアップし、サスのセッティングも変わったらしい。
そこで、この6型ロードスターRFを試乗することに。
気になるエンジンは、2型は低い回転で粘り強いトルクで走る感じですが、6型はより軽やかに吹け上がるように。
この吹け上がりの良さは2型以前のオーナーしかわからないかもしれませんが、少しざらざらした感覚だったものが、ざらざら感が抑えられ滑らかに回る感じ。
最高トルク発生回転数が下がったおかげもあってか、より楽しさが増してるような。
レブリミットも6800回転から7500回転にアップして、タコメーターの赤いところの目盛が少なくなる。
試乗車は、ビルシュタインダンパーが入ってるRSではなく純正ダンパーのVSだったので、足回りの比較はできなかったけど、すんごいしっとりした印象でゴツゴツ感がかなり抑えられている。
これが、マイチェン前後の差なのかグレードの差なのかどうかはわかりません。
インテリアでは、ステアリングとシフトノブの革の質感がスベスベしています。
慣れるのかもしれませんが、ちょっと滑り過ぎるかな。
ただ、マニュアル車にもオートクルーズ(追尾なし)が付いたのは地味にうれしい。
高速で速度がキープできると、ずいぶん楽になる。
外見はほとんど変わりませんが、ROADSTERのエンブレムのロゴが変わったのはいいけど、バンパーにセンサーがモロ付きしたのはちょっと嫌かな。
試乗で足回り以外の雰囲気はだいたいわかったので、次もロードスターRFにしよう。
ただ、次車もボディカラーはホワイトにするつもりでしたが、先日発表のあった2021年モデルにディープクリスタルブルーが追加され、これがめちゃくちゃカッコいいやんか!
ロードスターの前に乗ってたアクセラと同じ色。
アクセラの時も、色に一目ぼれして即決したもんなぁ。
白か青か悩みに悩んでまだ決められてませんが、早いうちに決めなくてはなりません。
ん〜どっちにしよう。。。