新型MAZDA MX-30を見に行く
マツダから、新しく発売されたMADZA MX-30のDMが来たので、ちょっと見に行ってみることに。
去年の東京モーターショーで見た時は、魂動デザインとはちょっと違った感じがしてイマイチだなぁと思ってたんですが(記事)、黒の実車を見てみると、そう悪くはないような。
ガソリンエンジンのハイブリッド車。
パッと見3ドアSUVのようですが、RX-8みたいにリアドアが観音開きになるフリースタイルドア。
Cピラーの「MAZDA」の刻印が入ったプレートがカッコいい!
インテリアも最近のマツダ車のデザインは踏襲するものの、質感がいい。
今回一番気に入ったのは、ATのシフトノブ。
パッと見、普通のI型に動くシフトノブーですが、パーキングポジションが右へずれた Γ 形にシフトノブが動き、ノールックでもすごく動かしやすい。
この仕組みはかなりいいんじゃないの?
シフトノブの前にはエアコン関係のディスプレイ。
ただ、エアコンのスイッチはこだわりを持ってアナログボタンやダイアルスイッチを採用していたはずなのに、ちょっと残念。
センターコンソールの素材が、なんとコルク!
創業100周年を迎えたマツダですが、創業の頃はコルク板メーカーでした。
今回は展示車をサッと見ただけで試乗はしなかったけど、記念品にマスクケースをいただいた。
ただ、最近はユニクロのエアリズムマスクを使ってるけど、立体的なマスクは入らないかも?
MX-30って車格がCX-30とガチ被りしてますが、うまくすみ分けできるのかがちょっと心配。
また機会があれば試乗させてもらおう。