第2回PTA連合協議会役員会
昨日、第2回PTA連合協議会の役員会がありました。
議題は、あて職になっている対外役員決めと、今年度の活動計画と予算案、さらに連P総会の打ち合わせと盛りだくさんの内容。
やっぱり先月、会議が始まる前の宣伝の時間、いらんかったわ。
今回はちょっと所用があって会議を40分ほど遅れて行ったところ、既に対外役員は決まっていて、ちょうど活動計画案の話の最中。
計画と言っても事務局が例年にならって書き出して、それを読み上げるだけ。
そんで、
みなさん、これでよろしいでしょうか?
って言ったって、一度でも経験してなければいいか悪いかすらワカランやろ。
今年の総会では、会則改正案も諮るらしい。
どういう経緯で改正に至ったのか一切説明がなかったのでまずはそこから聞き、改正案のチェックをする。
そのチェックの最中、会則のある部分が気になった。
連P役員は、『各校園のPTA会長で構成する』と会則に書いてあるけれど、中には対外的な役は副会長や他の役員が担当するケースもある。
そら、会長は必ずしも男性がなってる訳じゃないし、夜の会合には出られない人もいるからね。
実際、今年の連P役員の中には副会長さんもいてるし。
しかし、副会長さんが連P役員を担当する学校でも役員名簿には会長の名前が書かれているので、事務局にちょっと聞いてみた。
副会長さんが連Pを担当するところも名簿には会長の名前が入ってるけど、なんで副会長さんの名前が入ってないん?
会則に連P役員は会長があたると決められているので
学校によっては会長以外の人が連Pに来るケースもあるやん。
実際に出てきてる人を名簿に入れんかったら意味ないやろ。
でも、会則で…
形式ばかりにこだわって意味もないことするな。
そこがお役所仕事と言われる所以や!
で、急遽この部分も一緒に改正することに。
そんなこんなで時間がナンボあっても足りないくらい。
結局、閉会したのが夜10時。
仕事終わりのお疲れのところ、2時間半も掛かったぞ。
そら腹減るわ。
さらに今回の会議では、以前からちょっと感じてる問題点の提起もさせてもらいました。
詳しい内容は別の機会に。