第3回PTA連合協議会役員会

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昨日、PTA連合協議会の第3回役員会がありました。

総会も終わったのでちょっと落ち着くかと思いきや、なんだかんだたくさん話さないといけないことがある。

役員会の冒頭、大阪府知事ゴリ押しの中学校給食の件について市役所の担当からの話。

去年の秋の段階では、我が市は中学校給食はしません!って言ってたのに、今年に入ってどうも実施せざるを得ない雰囲気になったみたい。

府から、というか、知事からの強い圧力があったんか?

で、中学校給食のあり方について有識者で話し合う談話会的な集まりにPTAからも出て欲しいとのことで、3名の方に出て頂く事になりました。

たぶん毎朝弁当を作ってるママさんは、我が子が在学中に一刻も早く給食にしてくれという意見がマジョリティかと。

生の保護者の声をブチまけてやってください。

ただ、府へ実施するか否かの返事を12月にしなければならないらしく、今、ゼロから議論してたんじゃ間に合わないぞ。

もうこの際、こんな形でやります!という叩き台を作って、それに意見してもらう方法でなければダメだと思う。

次に、11月に連Pと市教委との情報交換会があり、この時に市教委へ申し入れる事柄を各PTAから募る用紙を配布する旨のお知らせ。

もし意見、要望等あればこの用紙に書いて9月の各ブロック会で集約してもらい、それを事務局でまとめ、10月の連P役員会で協議し申し入れる案件を決めることに。

そして、今年度の東日本震災への支援活動について。
今年度も引き続き支援活動をしますが、どのように行なうかを話し合い。

すでに、各校園から義援金を連Pへ送りたいがどうすればいいのか、という問い合わせも頂いてますが、今のところ受け皿自体がないので、ひとまず復興支援専用の口座を開設することに。

インプットはそうするとして、じゃあアウトプットはどうするの?って話。

震災直後、一刻も早く支援せねばという思いで短期間で精力的に義援金を集め、これを日本赤十字社へ寄付しましたが、赤十字社から被災者への配分が遅れているとのニュースもあるため、日本赤十字社へ託す以外の方法についても考えてみることに。

ただ、今では配分も順次行なわれているようだし、原発事故など被害が多岐に渡ることから、やはり日本赤十字社へ託すのがいいのかも。

これは9月の役員会で決めることに。

あとは、府Pの総会へ出席した件と、これまでにわかった府Pに所属するメリットについてを報告。

府Pの総会資料に活動報告や決算報告が載ってましたが、我々も単Pからの分担金を集約して府Pへ納入しているため、各PTA会員全員に報告を受ける権利があります。

そこで、この総会資料をコピーして連P役員に配布しました。

他に、安全互助会のこととかなんだかんだ相談しないといけないことがわんさとあり、結局終わったのは夜10時を過ぎた頃。
特に幼稚園ブロックの方には、小さいお子さんが待ってるのに遅くなってしまい申し訳なく思います。。。

次回以降、早く終われるようにしたい・・・

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Posted by 管理人