JALのB787に初搭乗

 乗り物@飛行機_国内線

夕方から東京へ行くために、今回は久しぶりにJALで。

伊丹17:10発、JAL128便。


去年、JAL国内線に就航したB787-8。JA846J。

リニューアルが進んでいる伊丹空港、もうパタパタ式の案内板はなくなりディスプレイになりましたが、どうせならもうちょっと文字を大きくしたらいいのに。

今回、初めてJALのB787に搭乗しましたが・・・

座席のデザインが新しくなっており、ヘッドレストが可動式になったりして座り心地もアップ。

間違えて押されがちだった肘掛けのコールボタンはなくなってます。

各席、座面の下にコンセントもあり、機内Wi-Fiサービスが始まったら通電するみたい。

JALのB787は国内線でも全席にモニターがある。

壁前の席にも各席モニター。

非常口座席のモニターは、肘掛けに格納されています。

コントローラーはなくタッチパネルなのも今どき。

B787の特徴のひとつ、電子ブラインド。

私が座った45列目には窓はないのですが、ドアには外を確認するための細長い窓があり・・・

この窓もボタン操作で暗くすることができる。

酸化タングステンを使ったエレクトロクロミックですが、酸化タングステンの青い色がいいですね。

離陸後機内Wi-Fiをつないでプレミアムバンダイのサイトを見ると、普段見ているのは日本国内からのアクセスをした時に表示されるサイトだったようで、機内のネットサービスからアクセスすると、海外向けサイトが表示された。

flightradar24で自機の場所を眺めていると羽田への着陸機が並んでますが、JL650の後ろに入りました。

着陸前にシートベルトサインが点灯した時、機内アナウンスが肉声ではない自動放送だった(英語の部分だけ撮影)。

伊丹-羽田便では、B767からB787への置き換えが進んでいるので、これからはむしろB767の方が珍しくなるかも。

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Posted by 管理人