朝の上りの新幹線は渋滞することも
冬場は風邪予防も兼ね、できるだけ車両最後部の席を取る。
みんな進行方向を向いて座っており、クシャミの飛沫は前方へ飛びやすいので。
混雑を避けるため臨時のぞみにしましたが、狙い通り空いていた。
朝の東海道新幹線ではほとんど海側から陽が入りますが、名古屋駅前後は山側に太陽があります。
今日の名古屋の日の出は7:01でしたが、日の出直後の太陽がきれいだった。
丸い太陽を肉眼でしっかり見たのって、すんごい久しぶりのような気が。
なんだか特捜最前線を思い出したり。(特捜最前線のエンディングは夕陽だと思うけど)
順調に東進するのぞみ290号ですが、三島駅の手前からスピードが落ちる。
アプリで測ってみると時速170キロでしたが、全速より100km/h遅いとすごくのろく感じてしまう。
JR東海のホームページで列車走行位置をチェックすると、前を走っていたこだま708号が三島駅で退避しており、さらにその前に三島始発のこだま808号がいる。
熱海駅には待避線がなく、のぞみが全速で走るとこだまに追いついちゃうので、少しセーブして止まらないように走ってるんでしょうか?
このまま頭を押さえられたまま小田原駅まで付き合うことに。
小田原駅を過ぎるともう東京まで追い抜きはありませんが、朝の上りの新幹線は数珠つなぎです。