新型ロードスターを見に行く

クルマ

先日、ディーラーから「ロードスターの展示車が入りました!」と頼んでもないのに電話が掛かってきたので、洗車してもらいがてら見に行くことに。

店にあったのはソウルレッドではなく、黒。

ネットで写真や動画は見てたけど、実車を見ると・・・「あれ?」

思ってたよりもカッコよくなかったな。。。

スペックの数字ではピンと来なかったけど、パッと見て小さくなったとわかるほどボディーが小さくなってる。

その代わり、意外と広かった室内やトランクが狭くなり、特にAピラーから後ろが短くなった感じ。

店に入ると他のお客さんもいてましたが、担当のセールスさんは「おそくじさん、運転席に座ってもらえますか?」と言ってドアを開ける。

座ってみると、運転席のタイト感は現行NC型と同じような。

セールスさんは「どうです、座れます?」と、身長185cmの私が座った時の寸法感を確かめたかったらしい(笑)

ソフトトップはNC型よりも軽く開け閉めでき、ルーフを閉めても頭は天井につかない。

室内はマツコネを含め、今のマツダ車共通のデザイン。

真ん中のタコメーターを挟み、右側がスピードメーター、左側がディスプレイと、ここは他のマツダ車と違うところ。

意外と便利だった膝上のところにあったエアコンの吹き出し口がなくなってしまったのはどうなんでしょ?

一番気になったのは、ホイールを見ると16インチの4穴がはまってたこと。

いくら小型軽量化で4穴にできると言ってもボルトの穴数もホイールデザインの重要な要素だし、今時のスポーツカーで16インチの4穴ってどうなん?と聞いてみたら、「原点回帰」なんだとか。

ものは言いようだな(笑)

新型ロードスターは実用性よりも、さらに走りを重視した造りに。

セールスさんから「どうです?」と聞かれたけれど、RHTが出たら考えると言うときました。

デザインはND型の方がいいけれど、それ以外はNC型の方が好きだな。

クルマ

Posted by 管理人