東京ミッドタウンへMAZDA VISION COUPEを見に行く
今、東京ミッドタウンで開催中の Tokyo Midtown DESIGN TOUCHへ行ってみた。
今回初めて東京ミッドタウンへ行ったんですが、あちこち見て回ることなくキャノピー・スクエアへ一直線。
デザインとは縁がない私がわざわざここへ来たのは、去年、東京モーターショーでマツダが出品してた”MAZDA VISION COUPE”を見るため。
今のマツダ車共通のデザインコンセプト、魂動デザインをより深化させたというこの車、カッコいいと言うより美しい!
4ドアクーペのデザインはこうだ!と言わんばかりのルーフラインとサイドウインドウのラインは特に美しい。
ボンネット前端の帽子のつばのような形も綺麗ですが、さすがにこんな尖がった形では市販は無理だろうな。
キャノピー・スクエアを覆う白い骨組みがボンネットに映ってますが、その映り方も考慮して展示しているらしい。
やっぱりクーペは、ルーフからリアへ流れるような美しさと・・・
バンパーにナンバープレートを付けるくぼみもないので、端正に見えるんでしょうね。
最近のアウディやレクサスは、流
22インチのホイールを履いてますが、よく見ると若干ハミタイしてるから、さすがにこのまま市販されることはないな。
メーター周りを見るとタコメーターが真ん中。
サイドミラーがカメラになってますが、もし市販化されてもカメラが搭載されるのかどうか気になるところ。
記念品として、VOGUEとコラボしたポストカードをいただく。
モーターショーの時は回転台で回ってたのであまりじっくり見られなかったけど、近くでじっくり見ると、改めてその美しさに魅了される。
そら、デザインの展示会に出されるだけあるわ。
このまんまロータリーエンジンを積んで発売してくれたら、即買いじゃないか!