落ち着いた雰囲気で食べる分厚い焼肉 『炭火焼肉 銀のて』@大阪・梅田
先日、知り合いから焼肉に誘っていただき訪れた店、『銀のて』。
梅田のアメリカ総領事館の隣のビルにあります。
店内は焼肉店とは思えないようなきれいでオサレな雰囲気。
今回は個室も用意いただいてた。
お肉もほとんどが口に入れると溶けてしまうようなものばかりで、「ウマー!」としか言葉が出ない。
一応、お店の方が肉の説明をしてくれるのですが、聞いたことのない部位で「これ、なんやったっけ?」と、すぐにわからんようになる。
普段、厚さ3mm未満の食べ放題の肉しか食べてない私にとって、厚さ5mm以上でサシが入りまくった肉は見た目ではどこの部位なのかは判別不能。
最初に食べたの何でしたっけ?
あれ、タンですよ。
あれがタン?!自分が知ってるタンではないぞ!
みたいな(笑)
唯一、覚えてたのは、やきすき。
甘いタレがかかったスライス肉を軽くあぶって、溶きたまごで食べるんだとか。
でも、高い肉は慣れてないせいか、ロースでも特上より上ぐらいの方が口に合うような。
しかも最近、加齢の影響なのか牛肉を食べるとお腹がゆるくなるし・・・orz
ご一緒してた方がお酒が飲めないのでサイダーを飲んでたんですが、このサイダーがおいしそうなので頼んでみた。
指宿温泉サイダーって、テレビで見たことあるわ!
サイダー飲むと、なんだかホッとするよ。
いちごが入った冷麺って?と思ったけど、パイナップルよりはいい。
若い時、焼肉といえば量を食べるばかりでしたが、年取ってくるといい肉を少しずつゆっくり食べて満足するようになりますな。
結局、この日はご馳走になったのでいくらかかったのかはわかりませんが、恐らく一人1万円は超えてるんじゃないかと。
こういうお店に気兼ねなく行けるようになりたいもんです。
炭火焼肉 銀のて 梅新店
大阪市北区西天満2-10-2 幸田ビル2階
営業時間: 17:00~24:00(LO.23:00、12/31、1/1休み)