2019年1月1日
あけましておめでとうございます。
去年後半からよく聞くようになった「平成最後の」の枕詞、クリスマス以降さらに増殖した感がありますが、実のところ、元号が変わることにそれほど名残りはないままに使っているのでしょう。
平成生まれから若干卑下する意味も込めて「昭和生まれ」と言われることも多いのですが、もうすぐお前たちも同じポジションに来るんだよ!と思うとザマーミロという気持ちでいっぱい。
ただ、2世代前になってしまう昭和生まれからすると、自分たちから見て「明治生まれ」のポジションに行ってしまうことに隔世の感を禁じ得ないのも悲しい現実であります。
そんな平成最後の今年、平穏に過ごせることをただただ願うばかりですが、皆様におかれましては夢と希望に溢れた己亥の春を迎えられますことを念願し、旧に倍しお引き立てを賜りますようお願い申し上げます<(_ _)>