大型二輪免許取得記 【Vol.2】入所申し込み
2014年9月17日(水)
仕事終わりに申し込みのため教習所へ。
教習所へ行くのは、何十年ぶりだろう?
私がクルマの免許を取った当時はまだAT限定なんてものはなく、免許を取るならMTオンリー、高速教習も救命救急もない時代。
事務所2階の受付で入所したい旨を告げると、番号札を取って待つように言われる。
待ってる間に2人入所希望者がやって来た。
一人は若い男の子でMTの普通免許。
今どきAT限定でも事足りる時世ではありますが、やはり男ならMTを運転できる資格は持っておかないとカッコ悪いもんね。
もう一人は若い女性で、MT普通二輪を申し込んでた。
番号を呼ばれ大型二輪の申し込みをしていると、写真を持ってくるのを忘れたのに気付く。
せっかく前日に整体で小顔矯正をしてもらった直後に撮ったのに、意味ないやーん!orz
教習所で写真を撮ってもらい、700円の出費。
申し込みに必要な書類を書き終わると、普通二輪を持たずにいきなり大型二輪を申し込むには、事前審査が必要とのこと。
普通二輪でも身長が155cm未満の人は事前審査が必要らしく、MT普通二輪を申し込んだ女性と一緒に事務所1階の二輪受付へ。
事前審査は、バイクにまたがれるか、取り回しが出来るか、倒れたバイクを起こせるかをチェックされる。
教官から説明があり、まずは私から。
大型二輪の教習車はNC750。
ハンドルを持って前へ後ろへ。
またがってみると意外と小さくて、シートも低く感じる。
足でこいで前と後ろへ動かす。
そして、倒れたバイクの引き起こし。
バイクの下に膝を入れて、よっこいしょ、と立つ。
ん?思ってたよりも楽に起きちゃった。
センタースタンドもサクっと立てて、事前審査は合格。
次に普通二輪の女性、バイクはCB400。
取り回しは出来てたけど、倒れたバイクが起こせない。
最後には教官がちょっと手伝って、ようやく起こせた。
一応、事前審査はOKでした。
私はいきなり大型二輪なので、「最初は少し中型で慣れてもらうかもしれません」と言われる。
これで入校申し込みは終わり、入校受付書をもらう。
次は入学説明会に参加。
説明会のあと空きがあれば乗れるらしいので、一応乗るつもりで準備して行こう。