新幹線&アーバンライナーで名古屋往復
今日は名古屋へ出張してました。
行きは新幹線で。
新大阪8:40発、ひかり460号。
会社から新大阪へ向かうタクシーの中から、携帯でEX予約。
ひかり460号は定刻に新大阪に到着。
8:40に発車すると思いきや、8:37発ののぞみ2号が遅れていて、こののぞみを先に出発させた後にひかり460号を発車させるらしい。
↑定刻8:37発ののぞみ2号が、8:43に新大阪に到着。
のぞみを先行させるために、定刻だったひかりを遅らせてしまうという。
やはりのぞみが最優先?!
新幹線にもヒエラルキーが存在するようで。
なぜ遅れたのかはわかりませんが、8分遅れでのぞみ2号が到着。
N700系 N5編成。
のぞみ2号の出発後、ひかり460号は8分遅れの8:48に出発。
ひかり号は新大阪から名古屋まで各駅に止まる列車が多いけど、このひかり460号はのぞみと同じく、京都の次は名古屋まで止まらない。
それならひかり460号を定刻で先行させ、3分続行でのぞみ2号が追いかけても名古屋までは逃げ切れるんじゃない?とも思ったり。
ま、いろいろと思惑があるんでしょうな。
名古屋には5分遅れで到着したので、京都→名古屋間で3分回復したことに。
余裕時分とATCの頭打ち速度ギリギリまで使ったんでしょうかね。
仕事のあと再び名古屋駅へ戻ると、名古屋が誇るランドマーク、大名古屋ビルヂングの解体工事が始まっており、名物の屋上の文字も外されてた。
建て替わった後も大名古屋ビルヂングの名前は継承されることが決まったそうですが、さすがに屋上の看板は設置されないらしい。
ビルの名前もそうですが、看板のフォントもインパクトがあったので、新しいビルでも同じフォントを使って欲しいな。
(写真引用元:http://ja.wikipedia.org/wiki/大名古屋ビルヂング)
帰りは近鉄特急で。
金券ショップで回数券を買い、駅の窓口で引き換え。
近鉄名古屋駅の発車案内は最近まで「パタパタ式」でしたが、ついにディスプレイに替わってしまった。
在りし日の「パタパタ式」発車案内。
前回は通路側までいっぱいでしたが、今日はかなり空いてます。
私を入れて6人の乗客。
名古屋の次の停車駅、津では誰も下車せず、その次の大和八木で2人下車。
終点難波まで乗ったのは、私ともう一人の2人だけ。
名古屋~難波間を2時間強掛かりますが、ごはん食べてビール飲んでひと眠りするにはちょうどいい時間です。