カッチカチの新幹線アイスを早く食べる攻略法!
まるで鋼のような硬さで有名な新幹線アイス。
これが美味しいのでたまに食べたくなるんですが、いかんせんカッチカチ過ぎてスプーンが入らないので、買ってすぐには食べられないという。
そこで、できるだけ早くカッチカチのアイスを食べる方法はないかといろいろ試してきましたが(記事1)(記事2)、ついにいい方法を発見!
ちなみに、アイスにホットコーヒーかけて食べる人もいるようですが、私はアイスとコーヒーは別々に味わいたいので、混ぜるという選択肢はありません。
この前、アイスを逆さにしてホットコーヒーの上に置いたらいいんじゃないかと思い試してみたところ、走行中の振動でアイスが落っこちてしまうという。
この時、ホットコーヒーはラージサイズを買ったんですが、よーく見たら、ホットコーヒーはレギュラーサイズとラージサイズで蓋の形が違っているじゃないか!
そこで、改めてレギュラーサイズのホットコーヒーとアイスクリームを買って・・・
アイスを逆さにしてホットコーヒーの上に置いてみると、レギュラーサイズのホットコーヒーは蓋の上部に段差があり、ここにアイスの蓋がうまく引っかかって、振動があっても落ちない!
このまま5分ほど置いてみると、アイスの蓋がほんのり温かくなっていて・・・
新幹線アイスは周りから柔らかくなるので、食べ進んでるうちにコロコロしちゃうのですが、この方法で温めると普通にアイスを食べるように上から均等にすくえます。
今回は試しに5分ほど温めましたが、若干溶け過ぎのような感じなので、もう少し短くてもいいかも(3分ぐらい?)。
これなら名古屋を出発してからアイスを買っても、スプーンが入るようになる米原まで待たなくても食べられます。