次期PTA運営委員選出会
PTAの仕事の中で最大にして最難なのが、自分たちの後釜を決める来年の人選。
今日、来年の役員と各委員長の選出会がありました。
我々も去年の選出会では候補者として呼ばれた訳ですが、今年は呼ぶ側。
また、あの重っ苦しい空気が漂うのかと思うと、ワロテまう。
(去年の記事)
お昼前に学校へ行き、駐車場にコーンを並べたり看板貼ったり机を並べたりと準備。
そして午後1時。
候補者のみなさんが集まったところで選出会の始まり。
ところが・・・
去年・・・というか、一般的にこういう選出会では誰も話すことなくシーンとした重っ苦しい雰囲気が漂うもんですが、今日は話し声ありーの、笑い声すら聞こえてくる。
小学校中学校合わせて片手では数えられない程の選出会に出ましたが、こんな軽い雰囲気は初めて。
これはすんなり行ってくれることを期待しちゃう。
現運営委員のプッシュもあって割とスムーズに決まりましたが、広報委員長だけ抽選に。
抽選で当たった人も他のみなさんとお友達のようで、ま、良かったかな。
ところで、ワタクシ会長の後任ですが・・・
留任することに!
つまり・・・
来年も会長します。
え、なんで!
と言われるかもしれませんが、いろいろと考えがありまして・・・
きっかけとしては、PTA会長になると『ブロック会』という近隣の学校のPTA会長が集まる会に参加します。
ブロック会では毎年輪番でブロック長と副ブロック長が回って来るんですが、これに当たるとブロックの代表として、市立幼・小・中学校の各ブロック代表が集まる『PTA連合協議会』(略して「連P」)に行くシステムになってます。
実はこのブロック長に来年ウチの学校が当たっていて、来年の会長は連P役員まで勤めなければなりません。
連Pは6年前に小学校のPTA会長をした時に経験していてだいたいの要領はわかってるので、新しい会長さんにしてもらうよりは経験のある私がした方がいいだろうと思いまして。
他にも考えがあるんですが、それはオイオイ話していきますわ。
という訳で、来年はPTA会長”Third Stage”の年。
一応、来年でPTA会長最後の年にするつもりで活動していきます。