ダイハツ・コペンの工場 『COPEN FACTORY』を見学

クルマ

ダイハツの軽オープンカーといえば、コペン。

ある会合でのイベントで、コペンの工場見学ができる機会があったので参加してきました。

大阪・池田市にあるダイハツの本社から、マイクロバスで工場へ。

参加者全員目隠しとヘッドホンをされてどこかへ移送され・・・

ということはなく、工場内にあるCOPEN FACTORYに到着。


エントランスには2台のコペンが展示されていましたが、1台はバンパーやボディーの一部がない状態。

というのは、現行コペンは骨格構造「D-Frame」と脱着構造「Dress-Formation」が特徴で、ざっくり言うと、ボディーの外板がなくてもフレームだけで十分な強度を持たせ、そこへ樹脂製の外板を脱着できるようにして、購入した後でも色や形を着せ替え感覚で変えられるというもの。

仮面ライダー電王でいうと、素の状態のプラットフォームから、モモタロスが憑依したソードフォームになるみたいな。
(非常にマニアックでわかりにくい表現すいません)

ヘッドランプやテールレンズも、角目のRode仕様から丸目のCeroに仕様変えられるというかなり特徴的な造り。

ただ、丸ごと変えようとすると、それなりにお値段は掛かってしまうようですが。

もう1台、2011年の東京モーターショーに出展されていたD-X(Dクロス)。

この車で、着せ替えが出来るボディーが披露されました。

薄いドアミラーがカッコいいのですが・・・

やはり実用性は難ありそう。

工場内は撮影禁止なので写真はありませんが、エンジンとミッションを載せられたフレームに、組み立てラインで数人の作業員が手作業でルーフ、バンパー、ボディー、ドア、サスペンション、インパネ、シートなどの内装、タイヤなどを取り付けています。

普通の組み立てラインのような流れ作業で各作業員が担当のパーツを取り付けていくのではなく、専任の作業員がほとんどの部品を取り付けていて、まさにファクトリーのような作業。

この日は日勤で11台を生産する予定だそうで、そんな規模でも進捗具合の遅れがモニターに表示されていた。

組み立てラインの隣には検査ラインがあり、組み上がったばかりの車の検査の様子も間近で見られる。

こうやって車を作っている様子がガラスなどで隔てられることなく目の前で見られるというのは、特にオーナーさんはかなりうれしい計らい。

私も買ってもいいかな?と思たんですが、運転席に座ってみると座高が高いせいで頭がフロントガラスの上から出てしまい、ルーフを閉めると首を曲げないと入らないという物理的な制限が露呈してしまったので、オーナーになるのは断念せざるを得ず。。。

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Posted by osokuji