東京からの帰路、新幹線の父にご挨拶
東京からの帰路は、東京駅17:20発のぞみ245号。
のぞみ245号は18番線から乗りますが、発車15分前にホームへ上がるとすでに入線しており、客扱い始まっていた。
出発まで10分以上あるし、せっかく18番線ホームにいるので、1号車側のホーム末端へ。
9号車からわざわざ200mほど歩いて1号車までやってきたのは、45年以上このホームの端から新幹線を見守っている「新幹線の父」にご挨拶するため。
このレリーフになっている第4代国鉄総裁の十河信二氏は、周囲の反対を押し切り新幹線建設を決めた人ですが、この人がいなかったら、今、新幹線は存在していないかもしれない。
レリーフの上と下が新幹線っぽく切り欠きになっているところが素敵♪
このレリーフ、少し18番線側に斜めに設置されているので・・・
偉大な新幹線の父に見送られて、東京駅を発ちます。