名古屋出張の帰り、急遽座席を変えてもらう
今日は名古屋へ出張。
新大阪6:13発、のぞみ204号。
座席はEX予約で自ら指定。
6時過ぎの新幹線、名古屋へ出張するには早過ぎる。
のぞみ204号は東京へ出張する時によく乗るもんね。
N700系、Z34編成。
危うく寝過ごしそうになりながらも、無事名古屋へ。
朝から乗り鉄してから仕事して、その後もなんじゃかんじゃウロウロしてから帰路につく。
近鉄で帰ろうかとも思ったけど、ちょうど00分発のアーバンライナーにギリ間に合わなかったので新幹線で帰ることに。
携帯でEX予約を見ると、のぞみはかなり混んでたのでひかりに。
ひかり号は名古屋~京都間を各駅に止まる列車が多いけど、ひかり481号は岐阜羽島と米原は通過。
700系、C14編成。
C14編成はJR東海の所属ですが、N700系の増備が進んだため700系のC4、C11~C18編成が編成記号はそのままでJR西日本へ転籍。
今回、その転籍車がやって来た!
JR西日本の700系B編成は先頭部に JR700 のロゴが入ってるけど、C編成転籍車にはこのロゴは入らず、JRマークが青くなっただけ。
ただ、今回青くなったJRマークを撮るの忘れてしまった・・・orz
さらに、もうひとつミスってしまうことに。
帰りもEX予約の座席表を見ながら自分で14号車19Eを取ったんですが、これがうっかりしてた。
この座席、普段なら絶対に取らない。
私は必ず禁煙席に座ります。
700系の14号車は禁煙席なので何の問題もなさそうですが、19E席は15号車に近い側。
ところが15号車は喫煙可。
駅に停車する直前には下車客が出入口に並ぶので、車内の客室ドアが開きっぱなしになる。
すると、15号車からタバコの副流煙が14号車に流れ込んできて、クサイのなんの。
初めはガマンして座ってたんですが、禁煙車に座ってる喫煙者が喫煙車にタバコを吸いに行き、戻ってくるともれなく煙と臭いを持って帰ってくる。
行き来するたびにドアが開くと、だんだん目がシバシバしてくる。
たまらず、車内検札のとき、車掌に
前の方の席空いてないですか?
と聞いてみた。
EX予約で席を取ったときに14号車の1番ABC席が空いてるのを知ってたのでそこへ移りたいと思ってたけど、車掌はハンディの端末を操作して13号車の空席を探してくれ、
では、13号車の12Aはいかがですか?
ということで、座席を移してくれました。
13号車に入った瞬間、14号車とは臭いが違うことがすぐわかる。
いや~ 助かりました。感謝感謝です。