尾道から新幹線で帰阪
羽田から広島空港へ飛び(記事)、仕事も終わって大阪へ帰ります。
帰りは新尾道から。
訪問先のM社長に、帰りの新幹線のきっぷを手配していただいた。
新尾道はこだましか止まらないので、福山でのぞみに乗り換え。
一人なら、ずっとこだまでのんびりと新大阪まで乗るところですが、きっぷを手配してもらったのに、こだまに変更してのぞみ料金の差額200円を返されるのもどうかと。
それに、今回の出張はウチの社長と一緒なので、そんな小細工はできませぬ(^_^;)
まずは、新尾道16:00発 こだま744号新大阪行き。
16:00発の次のこだまは17:00発。
この時間、1時間に1本しかないらしい。
通過線を轟音を響かせ何本もの列車が通過していく中待っていると、ようやくやって来たこだま744号。
かつては世界最速を誇り絶大な人気のあった500系も、今や切り刻まれてこだま専用になり、各駅停車に甘んじている様子は、まさに栄枯盛衰かな。
16:00に新尾道を出ると、16:08に福山に到着。
ここで6号車の乗客のほとんどが下車。
私もここで降り、福山16:23発のぞみ136号へ乗り換え。
N700系Z31編成。
まさかの普通車を予約され、2人掛けの席に社長と並んで座る。
もちろん真ん中の肘掛けは社長のもの。
PCでメールの処理をしながら、17:25新大阪に到着。
この二日、ずっと乗り物に乗ってましたが、なんだかもんのすごく疲れた。
恐らく気疲れかと(笑)