東京からの帰りは新幹線
今回の東京出張、行きは飛行機で飛びましたが、帰りは新幹線で地べたを走ることに。
東京発新大阪行き定期ひかりの最終、ひかり533号。
だんだん生存数が減りつつある700系、C42編成。
700系なのはわかってたので、IC早特でグリーンの最後列を予約。
C42編成は壁に電源があるので、無事確保。
N700系のクレイドルシートに慣れちゃうと、700系のシートは座り心地がイマイチに感じてしまう。
今回は、いつもの魚がし日本一で特上にぎりを買おうとしたら、うにが売り切れてしまったので上にぎりに。
その代わりと言うのもナンですが、アテを一品追加(^_^;
さっと食ってさっと寝るつもりでしたが、寝たり起きたりを繰り返しながら、結局30分ほどしか寝られず。
しゃーないんでぼんやり外の様子をうかがうと、どうもいつもよりスピードが出ていない。
速度計アプリで測ると、直線区間でも170km/hしか出してなかったり、速くなったと思ったら220km/h止まりとか。
後続ののぞみにうまく抜いてもらうために調整してるんだとは思うけど、このひかり533号は東京~新大阪間を3時間16分掛かる鈍足な奴。
通過駅より停車駅の方が多い「ひだま」の呼び名を持つひかり529号でも、停車駅はひかり533号より1つ多いのに所要時間は3時間10分。
ひかり533号の1本前、ひかり531号は停車駅が1駅少ないだけで所要時間は3時間を切り2時間53分。
そら、体感で「遅い!」ってわかるくらいだわさ。
ま、帰って寝るだけだからそれでもいいけどね。