今年は城崎で松葉ガニを買って かにすき
カニ漁が解禁され、今年は城崎温泉の『大幸商店』でセコガニ丼を食べましたが、1Fで水槽にいるタグ付きの松葉がにを店で茹でていたので、ここで茹でがにを買って帰ることに。
水槽には大きな松葉がにがたくさんいてる。
爪を口元に持って行って何してるん?
1万円ぐらいのオス4杯と、卵をたっぷり抱えたメス8杯、茹でた時に取れた足だけ20~30本をまとめたパックを全部コミコミで税込4万円にしてもらう。
ただ、発泡スチロール代は別途。
メスは大きさによって値段が違いますが、店のお兄さんいわく、全部まとめて茹でてから大きさごとに分けるけどきっちり分けている訳ではないし、メスは大きさじゃなくどれだけ卵を持ってるかなので、実は一番安いものから卵をたくさん持ってるものを選んだ方がお得なんですよ!
と教えてくれた。
早速その日の晩にかにすきにして食べましたが、歯ごたえのあるぶりんぶりんの身は甘くて、身の入り方が全然違う。
シメの雑炊ではカニの甲羅を器にすると、なぜか旨味が増すという。
大人7人と子供2人でカニを堪能して、お腹いっぱいになりました。
大幸商店 駅前店
兵庫県豊岡市城崎町湯島130
営業時間: 10:00~(定休なし)