岡山からの出張の帰り、ひかりレールスターに遭遇
今日は午前中会議のあと、岡山へ出張。
岡山から在来線に乗り換えて倉敷まで行くので、今回はe特急券に。
N700系 S2編成。
山陽新幹線ではのぞみよりもみずほ・さくらの方が人気とあって、指定席の空席は少ない。
仕事を終え帰路をどうするか考えましたが、今日は家で晩ごはんを食べることにしてるので、新幹線でなければかなり遅くなってしまいます。
とは言っても、こだまでちょっとゆっくり帰ることに。
倉敷から岡山までSuicaを使ったので、岡山からはEX-ICで。
行きはe特急券と乗車券を新大阪から倉敷まで通しで買ったので、e特急券:2,480円+乗車券:3,350円=計5,830円。
帰りは倉敷→岡山が320円+岡山→新大阪のEX-ICで5,500円=計5,820円。
乗車券を通しで買わず、EX-ICで刻んだ方が10円安いという。
700系レールスター、E9編成。
かつてはひかりレールスターとして文字通りスター級の活躍で、指定席が取りにくかったのも今は昔。
すでにスターの座は譲り、余生をこだまで過ごしているようでちょっと悲しげ。
指定席は2×2列シートなので、同じ料金ならみんなこっちを選ぶわな。
JR西日本が好きな肘掛収納テーブルではなく背面テーブルですが、きっちりドリンクホルダーは付いてます。
ところが、新大阪に着いてビックリ!
レールスターがスターでなくなってさみしいね~なんて言ってたら、折り返し博多行きひかりレールスターに!
1日1本しかない下りのひかりレールスター。
行先案内の『ひかり レールスター』の文字もいいですが、やはり英語のRail Starの方がカッコいい。
そんなひかりレールスターですが、新大阪と博多を除いて途中17駅中12駅に停車し、通過するのは相生、新倉敷、新尾道、新岩国、厚狭の5駅のみ。
停車駅を案内するより、「相生、新倉敷、新尾道、新岩国、厚狭以外止まります」と言った方が早かったりして?!