お店へ行かなければ食べられない『赤福氷』を堪能@三重・二見浦
浜松からの帰路、伊良湖岬から伊勢湾フェリーで鳥羽へ海を渡りました(記事)。
せっかく鳥羽へ来たんだから赤福氷を食べて帰ろうと思い『赤福』二見支店へ。
駐車場にはすんなり止められたので空いてるのかなぁと思いきや、店へ行くとやはり行列が出来てた。
8組目に並んでみたものの、どれくらい待たなければならないか全然想像がつかなかったので、15分並んでまだまだ待ちそうなら諦めるつもりで並ぶ。
で、15分並んだところ、列の先頭まで来たので、次に呼ばれるのを待つことに。
店内へ入ると、まず注文と会計を済ませ、番号が書かれたレシート持って席で待つ。
赤福氷。1杯税込600円也。
今はやりのふわふわ系ではなく昔ながらのかき氷ですが、ゴリゴリした感はなく口どけのいい優しい食感。
抹茶も濃厚ではないけれど、ちょうどいい甘さ。
食べ進んでいくと、中からこしあんが出てくる。
これはもしや、赤福のこしあんではないか!
スプーンの上で白玉とあんこを乗っけて赤福餅として食べると・・・
ウマーい!( °∀°)
これぞ、ただの抹茶のかき氷ではなく赤福氷たる所以!
はじめ、一人で1杯食べられるかなぁと不安でしたが、十分食べられました。
訪問したのは9月中旬で、すでに赤福本店では氷は終わってましたが、二見支店は9月末までやってたのでヨカッタ。
赤福 二見支店
三重県伊勢市二見町茶屋204-1
営業時間: 9:00~17:00(定休なし)