新幹線+青春18きっぷで関東出張
今日は暑い中、関東へ出張。
新大阪6:08発、ひかり504号。
のぞみではなくひかりにしたのは、浜松で新幹線を降りるため。
12号車の「いちばんイー席」。
ここで残り1回となった青春18きっぷを使って、在来線に乗り換え。
8:10発、普通 熱海行き。
日本の大動脈の東海道本線をもってしても、在来線の冷遇ぶりが顕著なJR東海にかかれば静岡県を横断するのも苦労しますが、浜松から乗り換えなしで熱海まで行けるのはありがたい。
313系2500番台3両+211系5000番台3両の6両編成。
最後尾の車両は比較的空いていて、浜松を発つときはロングシートがおおよそ埋まるくらい。
磐田で乗客の半分くらいが降りてしまい、だんだん空いていく。
焼津、安倍川でまた席が埋まるくらいになり、その後は少しずつ乗客は減っていく。
このまま熱海まで行けるのかと思いきや、なんと途中の沼津で私が乗ってる後ろ3両(313系)を切り離し、熱海まで行くには前3両に乗らなくてはならないという・・・
熱海の3駅手前の沼津まで来て編成が短くなるという技を繰り出すところは、さすがJR東海。
10:23、沼津に到着。
最後尾の車両で座ってた私は、前の車両へ移動しなくてはなりません。
ちょうど真ん中で切り離し作業中。
18キッパーが多いこの時期、6両から3両に半減すると当然混雑する訳で、前から3両目はなかなかの混みよう。
立って熱海まで行くのも覚悟し、というか、むしろ半ばあきらめながら先頭車両まで行くと、なんと余裕で座れるぐらいガラガラだったり。
11:17、小田原に到着。
目的地はまだ先ですが、ここで一旦下車してお昼にする。
お腹いっぱいになったら、11:48発籠原行きに乗り目的地へ。
ところが、11:46に先発する特急スーパービュー踊り子2号が遅れていて、特急を先に行かせるためにこちらも発車が4分遅れる。
でも、藤沢に着く頃には定刻に回復してたけど。