北海道のコンビニといえば『セイコーマート』
北海道でコンビニといえば、セブンイレブンでもファミリーマートでもローソンでもなく『セイコーマート』。
全国のコンビニ店舗数は大手3社と4位以下では大きな差がありますが、北海道内に限ればセイコーマートがトップで、ご当地コンビニとして地元の圧倒的な支持を得ていることは全国的にも有名。
道外から来た観光客として「セコマ」に行ってみたいと思ってたんですが、今回、白神岬から木古内へ戻る道中、昼ごはんを調達することに。
店内調理のホットシェフコーナーで明太子＆マヨおにぎりを買う。213円也（税込）。
ふわふわで少し大きめのおにぎりは、コンビニおにぎりではなく弁当屋のおにぎりの味。
もう一品、北海道といえばザンギ。300円也。
これも大きめでしっかりした味が付いているので、おかずとして食べてもおいしい。
時間がないので、道の駅に止めた車の中で腹ごしらえ。
今回、2軒のセコマへ行ってみましたが、品ぞろえや商品陳列はコンビニというより小さなスーパーのようで、レジの店員さんとお客さんが顔見知りなのは商店のようで、広い北海道ならではのニーズをうまく活かして地元の支持を得ているようです。