グレート違い
他人の会話が耳に入ってきたけども、その内容が間違っていて、とてつもなく訂正してやりたい衝動に駆られた経験はないでしょうか?
今日そんな衝動に駆られる出来事がありました。
それは電車内での大学生風の二人の会話。
先の選挙で岩手県議にトップ当選したザ・グレート・サスケ氏の覆面についての話でした。
「グレートサスケの覆面はNGだったけど、露出度を上げた覆面に
作り直したらOKが出たらしいよ」
「もし議会で乱闘になったら強そうやね」
「緑の粉みたいなのを吐くんかな?」
って、それはグレート・カブキやろ!
と、思わずツッコミそうになってしまいます。
それにカブキは覆面じゃなくペイントだし、しかももう引退してるし・・・
さらに会話は続き・・・
「不祥事したら覆面脱いで謝るんかな?」
「松浪健四郎もちょんまげ切って謝ったしなぁ」
「プロレスラーってそんなんで許してもらえると思ってるんか?」
松浪健四郎はプロレスラーじゃないぞ!
こいつらの会話を聞いていると、イライラしてきたよ・・・
聞かなけりゃいいんですが、聞かないでおこうとすると余計聞こえちゃうんだよね(笑)