今年も来ました 新年間違いFAX

日常雑事

年始の挨拶といえば、やはり年賀状。
最近はメールでのやりとりが増えたとはいえ、不動の地位は揺らぎません。

年賀状というのはすごいもので、あまりの数の多さゆえ雇用まで生み出している優れたものです。
私も高校生のころ、年末年始の郵便局のアルバイトをしましたが、今から考えてもいいバイトで、いろんな経験をさせてもらいました。
その時知り合った仲間とは今でも交流があります。
郵便局のバイトといえば時給が良かったんですが、今でも当時とあまり変わっていないような気が・・・

郵便局だけでなくアルバイト市場全体を見ても、ここ20年来ほとんど変わってません。
これも長い不況の影響なんでしょうか?

ところで、年賀状以外ではやはりメールが多いようです。
最近は減りましたが、ネットのグリーティングカードもいただくでしょうか。

海外からはクリスマスカードが送られてきます。
新年の挨拶はおまけで、あくまでメインはクリスマス。
リアルグリーティングカードといったところでしょう。

私は今年も年賀ハガキの他に、一部の方には異国情緒の漂うグリーティングカードを送りました。
近い将来、年賀ハガキではない一風変わった年賀状が流行するのではないかと読んでおります。
但し、定型なら80円、定形外のものは120円の切手代がかかりますが・・・

年始の挨拶ではFAXはほとんど使わないと思いますが、我が家には毎年「年賀FAX」が届きます。

一応、差出人は隠していますが、心当たりはありません(笑)

名前からすると、おそらく例のパン屋の関係かと。

本文には「2007年は勝負の年」と書かれていますが、出足でいきなり負けてしまっているのでした。

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Posted by Hepporon