校長から寸劇の劇団員に指名される
昨日の夏祭りでの出来事。
校長先生が私のところにやってきて、「9月の敬老の集いで劇をしてもらえない?」と誘われちゃいました。
豊中市では、毎年9月に『敬老の集い』という催しものがあって、各小学校区に住んでいるお年寄りを集めて、表彰やらちょっとした出し物なんかをします。
今年赴任してきた校長はこの敬老の集いで毎回お芝居をしていて、前任校でもやってたそうです。
お年寄り向けなので「森の石松」とか「清水の次郎長」みたいなものらしいのですが、台本も衣装も化粧道具もそろっていて、配役も決めたそうです!その中に私が入っていた訳で・・・
正直言って嫌だったんですが、まあこれも何かの縁、校長先生のお願いとあって(渋々)引き受けることにしました。
「あと2人、お父さんいない?」と聞くので、「そこらにたくさんお父さんいてるから、好きな人スカウトすれば?よりどりみどりですよ!」と言ったらすぐさま口説きにかかって、2人決まったそうです(笑)
9月に2回練習をして、本番だそうです。
ちょっとメンドクサイ気もしますが、しょうがないですね。