羽田空港国際線ターミナルビルを見物してみた
今年10月、羽田空港に新国際線ターミナルがOPENしました。
出張の帰り羽田から飛ぶついでに、この新ターミナルを見物することに。
まずはモノレールに乗って、羽田空港国際線ビル駅で下車。
新ターミナルの売りのひとつ、モノレールの改札を出て数十秒で国際線出発ロビーに行けるアクセス性。
モノレールの改札を出たら・・・
今日は朝から強風吹き荒れており、横風用のB滑走路と今年新しく出来たD滑走路を着陸用、A滑走路とC滑走路は離陸用で運用されてました。
D滑走路は遠くてよく見えなかったけど、なんとか着陸機をキャッチ。
B747ジャンボは伊丹ではもう見られなくなったのでなんか新鮮。
国際線ターミナルからは滑走路を挟んだ向こうに第1ターミナルが見えるので、第2ターミナルはさらにその向こう。
B滑走路に着陸して第2ターミナルまではかなーり遠いぞ。
プッシュバックされてきたのはJA8981、B777-200、わくわくアロハジェット。
だいたい見物したところで国内線へ向かいます。
空港内には無料循環バスも走ってるけど、ここはあえて京急に乗ってみます。
一通り見て回っても、2時間もあれば十分かと。
休みの日は人多いやろから、もしかするともっと時間掛かっちゃうかもね。
つぐつぐと羽田の賑わいは日本一の空港だけあるな。
こんだけの規模があれば、ハブ空港としても恥ずかしくないだろう。
某知事が関空をハブ化しようとじてるけど、全く羽田の足元にも及んでない。