大阪では晩ごはんで家でたこ焼きをする
粉もん文化の大阪では、よく「各家庭にたこ焼き器がある」と言われます。
もちろんたこ焼き器がない家もありますが、他の都道府県に比べると保有率は高いのかも。
我が家でも当然のようにたこ焼き器、正確に言うと、ホットプレートのたこ焼き用プレートががあり、たまの休みにたこ焼きパーティー、通称「タコパ」が催されます。
そして今晩はそのタコパの日!
なので、今日の晩ごはんはたこ焼き。
自宅でするときはタコ以外にも、牛スジやウインナー、コーンなどなど、好きなものをブチ込みます。
普段はおやつとして食べるたこ焼きも、数を多く焼けば立派な食事として成り立つという。
大阪人はお好み焼きで白ごはんを食べますが、たこ焼きでは白飯は食べません。
ちなみに我が家では、たこ焼きをひっくり返すのは先の尖がった金属製のピックではなく、はたまた竹串でもなく、普通のお箸でやってます。