カサカサの手でもレジ袋を開ける方法

日常雑事

年も年だけに、乾燥する冬になると手がカサカサになってしまう今日この頃。

手に潤いがなくなると、スーパーのレジ袋が開けにくくなるという支障も出たり。

いろんなところで話をしてると、意外とレジ袋の開け方を知らない方が多かったので、ちょっとここでご紹介。

そんなん知ってるわ、カス!

と、おっしゃる方は、聞き流してください。

最近は有料のところも増えましたが、無料でもらえた頃のレジ袋。

これを開ける時には、口の真ん中にあるビロビロの部分からつい攻めてしまいがち。

手に潤いがあればいいんですが、カッサカサの手ではすべってなかなか開けられない。

でも大丈夫!

そういう時は、レジ袋の左右どちらかの端っこを攻めてください。

この端っこの部分は、よく見ると少し段差が付いているので、指先で引っ掛けて袋をずらすことができる。

端っこで作った袋のずれをそのまま口までもってこれば、簡単に開けることができます。

誰が触ったかわからないサッカー台のスポンジで指を濡らさなくても、どこを触ったかわからない自分の指を舐めなくても大丈夫。

一度お試しくださいませ。

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Posted by 管理人