アサヒビールのビール工場『ASAHI BEER MUSEUM』へ社会見学
アサヒビールのビール工場にある見学施設『ASAHI BEER MUSEUM』へ行ってみた。
アサヒビール吹田工場へは、小学生の社会見学で行ったっきり。
入口にあるレンガの壁は、創業当時の工場で実際に使われていたものなんだとか。
昔の吹田工場の様子が模型で再現。
創業からの歴史はパネルで説明。
吹田工場では、アサヒの主力製品であるスーパードライが出来るまでの工程を説明してもらえます。
原材料のホップと麦芽にも触れる。
スーパードライのキレのある味わいを出すために欠かせないのが「318酵母」。
見学通路から製造ラインのタンクや設備を見る。
縦横無尽に配管が通っているところに、液ものを作っている感。
瓶にラベルを貼る機械。
この缶詰マシーンでは、1分間に1500缶充填できる。
さまざまな機器を使いつつ、最終的には人間の官能検査で合否判定。
ビール工場へ来たらビールの試飲が楽しみですが、今回は車で来たのでノンアルコールのドライゼロで。
ノンアルとあなどるなかれ、きめ細かい泡の泡持ちが良くてうまいのはさすが。
ビールの種類によっては、泡アートもしてくれる。
久しぶりに工場見学をしましたが、大人になっても社会見学はやっぱり楽しいですね。