千里阪急ホテルに泊まる
7月の連休、我慢の限界とばかり出かけてる方も多いようで、大阪から出て行く高速は結構な渋滞。
ウチもどこかへ行こうとしたけれど出かけるのは諦め、何気にネットをチェックしていると、千里中央にある千里阪急ホテルが安くなってたので、また泊まってみることに。
去年、GoToトラベルを使って西館に泊まったので、今回は東館へ。
東館は1970年のオープン当初からあり、湾曲している低層の建物が特徴。
今どきのシティホテルにはない余裕が感じられる。
避難経路図も曲がってます。
初めて東館の廊下を歩きましたが、先が見えないワクワク感がありますな。
今回は、一番端のトリプルルーム。
部屋は結構広め。
3人でも全然狭くありません。
枕元の照明とエアコンのスイッチにはUSB端子もありますが、やっぱり時代感がある。
ユニットバスも少し広い。
この部屋はプール側とは逆だったんで、窓の外は団地群。
団地マニアとしては、この景色もポイント高め。
高層団地は建て替え中。
ホテルにはチャペルもあり、コロナ禍の中ですが結婚式をしてました。
東館からは、千里中央のビルの上しか見えない。
チェックアウトの11時までぐっすり寝て、ホテル宿泊を満喫しました。
1970年の大阪万博の時にできた地域密着のホテルですが、2025年の関西万博の年に閉館してしまうのはとても惜しい。