マツコネのサービスキャンペーンでCMUの書き換え&ナビデータ交換
マツコネ以外は絶好調の我がアクセラ。
先日、マツダから届いたマツコネのサービスキャンペーン(記事)、ようやくディーラーへ持ち込んで作業をしてもらう。
使いもんにならないNNG版 ver.33.00.700から・・・
ver.55.00.650へCMUを書き換え。
それと、ナビのSDカードを交換し、ハンガリーのNNG製ナビから日本製のミックウェアナビになった。
ちょっとナビの画面を見比べてみる。
NNGナビは地図上の交差点の上に交差点名が表示されていて、肝心な交差点の形状や方向が文字に隠れて見えないことがしばしば。
NNGナビはこの縮尺が最大で、住宅地に入ってしまうと道が表示されなかったりして、とにかくナビ以前に地図として見にくいという欠点があった。
拡大表示も25m縮尺まで見れるので、住宅地でピンポイントで場所を探すことができる。
音声はNNGの音痴過ぎる合成音声から、まだ違和感のない音声になった。
ナビとしての性能はまだ見れていないので、これからゆっくり確かめていこう。
これで、高速道路をUターンさせたり、クルマが通れない道幅の踏切を脱輪必至で渡らせようとしたり、駅前の自転車置き場へ通ずる歩道を走らせようとしたり、田んぼの脇の用水路を走らされることもなくなるだろう。
ちなみに↑これら全て、NNGナビでやられました。
それと、『マツダコネクトおよびナビゲーション用SDカードに関するサービスキャンペーン説明資料』 のコピーをもらった。
これによると、走行中でもTV映像が映る装置を取り付けていると保証対象外になり・・・
さらには自車位置や精度に狂いが生じ、正常に動作しなくなる恐れがあるらしい。
ま、これらについては承知の上で取り付けているのですが、今のところ、TVを映るようにしてもナビは正常に動いてます。
どうしようもないNNGナビを無償でなんとか使えるレベルのナビに変えてくれたのはありがたいとことですが、しかしこれとて今時のナビに比べ機能が向上する訳ではなく、ようやくプラマイゼロレベルになっただけ。
他メーカーの純正ナビの方が機能的には上だし、この国産ナビとてあまり評判よろしくないミックウェア製ということを考えると、プラマイゼロではなくまだマイナス領域なのかも。