マツコネをバージョン56にしても、i-ELOOPのゲージは真っ黒のまま
マツコネのCMUを書き換えてから、画面を燃費モニターに切り替えるとi-ELOOPの充電レベルゲージが真っ黒になり表示されない問題の続き。(元記事はこちら)
ディーラーに診てもらった時にはエラーコードは出ていないとのことで、一度リセットして様子をみることにしてたんですが、結局症状は改善されないまま。
ゲージが真っ黒になるのは画面を切り替えた直後だけで、この画面のまま充電するとちゃんとゲージが表示されるのであまり気にしないようにしてました。
そうしてしばらく様子を見てたある日、急にiPhoneとBluetoothで接続が出来なくなってしまうという。
エンジンを再始動しても、やっぱりBluetoothではつながらない。
iPhoneだけじゃなく、パソコンでもダメ。
しかも、USBでiPhoneとつなぐと音楽は再生されるのですが、タイムバーが全然ついて来ず、しばらく止まっては急に進み、また止まって進みだすというカクカクとした不自然な動き。
そこで再びディーラーに行くと、マツコネのバージョンアップが来てるというので、やってもらうことに。
バージョン56.00.220になりました。
i-ELOOPのゲージが黒くなるのはCMUを書き換えてからなので、ディーラーにあったアクセラで確認してもらったところ、やはりバージョン55では同じ症状が出た。
これでようやく私だけの問題ではないと認識してもらえたのか、メーカーに問い合わせます、と言っていただいた。
ちなみに試乗車のCX-3でも確認したところ、CX-3ではゲージは真っ黒にはならない。
バージョン56にした結果、BluetoothとUSB接続の問題は解消しましたが、i-ELOOPのゲージは真っ黒のまま。
次のバージョンアップに期待しよう。