東日本震災の義援金を渡しました
昨年度、連Pの活動のひとつとして、東日本震災の復興支援のため市内の各PTAに呼びかけて義援金を集めました。
一年間で集まった義援金を、今日、日本赤十字社の地区長である市長へお渡ししました。
実際の義援金は銀行口座から送金するんですが、一応、子どもたちや保護者が一緒になって集めた想いもお伝えしなければならないので、忙しい中市長に時間を取っていただいた。
ところが市長との話が想像以上にはずんでしまい、隅っこで立ってる秘書がやきもきしてるのを感じてたんですが、かといって市長が話してるところを途中で切る訳にもいかないので気づかないふりをしていたら、結局、予定時間を少しオーバー。
市長から
「私もおそくじさんもしゃべるのが好きだから長くなっちゃいましたね」
な~んて言われたり(笑)
その後、今回の義援金寄付に関して広報課から取材を受けました。
震災から一年が過ぎてもまだまだ復興の見通しすら立っていない状況で、まだまだ被災地では支援が必要となっています。
一日も早い復興のため、これからもさまざまな形で応援を続けていきたいと思います。
義援金募金にご協力いただいたみなさまに、深く感謝いたします。