Aクラスセダンのトランクには、空のゴルフバッグなら積める
先日、ディーラーへ行ってみたら、新しいAクラスセダンが展示してあった。
なかなかカッコいいじゃないか!
短めのトランクですが、やはりハッチバックとはだいぶ印象が違う。
この展示車にはガラススライディングルーフが装備されていますが、キャビンが短いせいで開けたルーフがリアウインドウまで被ってしまい、ルーフスポイラー化するという。
トランクにゴルフバッグが置いてありましたが、やっぱり1個しか積めないみたい。
と、思いきや!
積んでるゴルフバッグをよく見るとフードがクルっと丸められており、これじゃクラブを入れたらゴルフバッグは乗らないじゃないか!
S560も含めMercedesは全般にボディーサイズに比べて車内のスペース効率が悪い。
日本車は室内の小物入れが多く、全幅1750mm時代のクラウンでもトランクにゴルフバッグ4個載せられたけど、ドイツの人はそこまで求めないのかも。
運転席に座ってみるとシートリフターが一番高くなっていたこともありますが、座高が高い私は頭がサンルーフから出てしまう!
営業マンに「僕ぐらいの座高があるとこうなるよ」と実演して見せたけど。
シートを下げたら頭は引っ込みましたが、シートリフターの上下の振り幅がエグい。