開設24年を迎えました
数多あるWEBサイトの中から、毎度毎度、拙サイトをご覧いただきありがとうございます。
このサイトを開設した2002年は、ヨーロッパでユーロ紙幣・硬貨の流通が始まり、日本勢が金メダルをひとつも持ち帰ることのできなかったソルトレイクシティ冬季オリンピックが開催され、国内では多摩川に突如現れたアザラシが「タマちゃん」と名付けられ、日本中の話題をさらった年でありました。
あれから24年、干支も二回りいたしました。
干支が二周するほどの年月を同じサイトで駄文を書き連ねてきたのかと思うと、我ながら呆れるやら感心するやらではありますが、お蔭様をもちまして、拙サイトも開設24年を迎えることができました。
インターネットを取り巻く環境も随分と変わったものです。
午後11時になるのを待って、電話回線から「ピーヒョロヒョロ……」という音を響かせながらインターネットへ接続していた頃からは想像もできないほど通信速度は速くなり、今では小学生が動画を見たり、SNSを通じて世界中の人々とつながったりするのは当たり前。さらには、まだ意思疎通もままならない赤子のご機嫌取りに、スマートフォンで動画を見せる時代となりました。
ホームページや掲示板、ブログが個人の情報発信の中心だった時代から、mixi、Twitter、Facebook、Instagram、YouTube、TikTokなどが次々と登場し、いつしか「ネットを見る」こと自体が特別な行為ではなくなり、今やインターネットは生活に欠かすことのできないライフラインの一つとなっております。
気がつけば拙サイトも、パソコンからではなくスマートフォンからご覧いただく方が大多数を占めるように。
24年も続けておりますと、変わったのはインターネットばかりではありません。
サイトの管理人自身も、近頃は加齢による経年劣化を強く実感するようになりました。
基本的に身体のどこかしらの調子がよろしくないのが平常運転となり、ある日突然目が見えにくくなったり、昨日まで何ともなかったところが痛み始めたりと、身体のあちらこちらから「そろそろ新品ではございません」とのお知らせが届く毎日であります。
気がつけば、我が人生もおそらく4分の3ほどを使い終えた頃。
否応なく「老い」というもの、そして残された時間というものに向き合うようになってまいりました。
子育てもひとまず終わり、今では夫婦二人だけの身軽な生活となりましたので、「動けるうちに動いておこう」とばかりに、暇を見つけては東奔西走、南船北馬の余暇を過ごしております。
その一方で、いつまでも元気でいられる保証もございませんゆえ、後々のことも考え、少しずつ終活なるものにも手をつけ始めたところであります。
さて、拙サイトは開設以来、基本的には自身の備忘録であり、ライフログであります。
したがいまして、皆様にとりましては街の雑音のごとく、わざわざ注目するほどでもない内容が大半であり、言葉の誤記・誤用をはじめ、お見苦しい点も多々あろうかと存じます。
それでも、折に触れて覗きに来てくださる方がいらっしゃることは、長く続けてきた身として大変ありがたいことであります。
常々お越しくださる皆様のご愛顧に深謝いたしますとともに、検索サイトの片隅から偶然にもこの場所へ迷い込まれた、どこのどなたとも存じませぬ方にとりましても、ここに記した何かひとつでも多少のお役に立つことがございましたなら、管理人として恐悦至極に存じます。
24年前には、現在のインターネットの姿など想像することもできませんでした。
おそらく、この先10年、20年と経てば、今の私たちには想像もつかない世界になっているのでしょう。
その頃まで拙サイトが存在しているのか、管理人が元気にキーボードを叩いているのか、はたまたAIに取って替わられているのかは神のみぞ知るところではありますが、身体と頭が動くうちは、これからも変わらず、思いついたこと、出かけたところ、食べたもの、見聞きしたことなどを、ぼちぼちと書き残してまいりたいと思っております。
皆様におかれましては、今後ますますご健勝、ご発展のこととお祈り申し上げますとともに、ディスプレイの向こう側からのご挨拶にて誠に失礼ではございますが、これからも折に触れて拙サイトを覗いていただき、変わらぬご愛顧、ご贔屓を賜りますようお願い申し上げます。
そして最後になりましたが、この24年間に一度でも拙サイトを訪れてくださったすべての皆様へ。
心より御礼申し上げます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
