台湾・桃園空港からJALで関空へ
今回の台湾の旅路も終わり、桃園空港から帰国の途に。
12:55発、JL8668便関空行き。
第2ターミナル出発ロビーにあるJALのチェックインカウンターは、最果ての1番カウンターにあり遠すぎてちょっとビックリ。
今回は同行が3人いたので、マイルで2人分のラウンジクーポンをもらいます。
自動化されたイミグレを通過し、搭乗口のあるA/D方向へ行くと・・・
2Fにある中華航空のラウンジ「梅苑」が、JALのラウンジも兼ねてます。
ラウンジではバイキング形式で食事と飲み物が提供されてますが、備え付けのタブレットでオーダーすると、紅焼牛肉麺を作ってくれるところが中華圏っぽい。
もちろん無料。
ここではおいしさは求めてなくて、最後の最後に帰国したら味わえない現地の味を感じられたらそれでいい。
12:57にドアクローズしたものの、管制からの指示によりスポットで待機。
13:17にプッシュバックし、13:32に離陸。
ベルト着用サインが消えると機内食が配られますが、エコノミークラスは選択肢はなくこれ一択。
チキンとコーンのポテトサラダとチキンハム、なめこそば旨出汁ジュレ添え。
日本に帰国する時、黄色い紙の税関申告書を提出しなければなりませんでしたが・・・
久しぶりに海外から帰国すると、税関申告書がオンラインで出せるようになってました。
アカウント作ったり情報を登録する必要があったりして、はじめはなかなかメンドクサイのですが、必要事項を送信したら発行されるQRコードを取ったら、空港での税関の通過が早くなります。
税関入口にセルフで操作する機械がずらーっと並んでいて、パスポートとQRコードを読み取らせ顔写真を撮影したら自動化レーンへ。
一人ずつレーンにある機械の間の通路を歩いて顔認証されるのですが、単に顔を読み取るだけでなく歩く姿全体を見られてるっぽい。
もしかして、服の下に隠して密輸を企てようとする人を見つけたりできるの?