房総半島ぐるり旅 ~その8~ 君津駅から内房線&総武線で品川駅へ
館山駅から内房線で君津駅までやってきました。
君津駅からは17:34発、総武線直通の東京行きに乗り換えて、一気にゴールを目指します。
君津駅始発のこの列車ですが、乗客はいないのになぜか頭上の緑ランプが点いている席がある。
折り返しにしても駅に到着したところで赤になると思うんですが、なんで緑のままなんだろう?
しかも、君津駅を発車してもアテンダントは来なくて一切検札もなく、ランプも緑点灯のままなので、その後に乗ってきたお客さんは緑点灯の席を避けて座ることに。
千葉駅からようやくアテンダントによる検札がありましたが、緑点灯席はそのまま。
今回の旅のゴールは品川駅なんですが、この列車は東京行きなので、津田沼で一旦降り、津田沼始発の横須賀線直通列車に乗り換えることに。
ところが、総武線快速は新小岩駅での人身事故の影響で遅れているらしく、乗り換え予定の列車も3分遅れで入線。
この列車のグリーン車は、ちゃんと全席赤点灯。
3分遅れの18:38、津田沼駅を発車。
その後、今度は西大井で信号確認をしているとかで運転見合わせをしていて、前走の列車が詰まってるとかで錦糸町あたりで抑止。
錦糸町駅で総武線各駅停車に乗り換えようと思った瞬間、「ただいま運転再開しました」とのアナウンスがあり、下車せずに済んだ。
今回の旅路、成田駅から房総半島を回って品川駅へ。
残念ながらチーバくんにはならず。
またの機会に今回乗らなかったところに乗って、鉄版チーバくんを完成させよう。
今回の房総半島ぐるり旅の旅路をまとめてみます。
成田9:41-(銚子行き2437M)→ 松岸10:50/10:53-(千葉行き348M)→ 成東11:38/11:48-(千葉行き1642M)→ 大網12:05/12:37-(安房鴨川行き251M)→ 鵜原13:39/14:47-(安房鴨川行き255M)→ 安房鴨川15:14/15:16-(館山行き2196M)→ 館山15:57/16:17-(千葉行き198M)→ 君津17:18/17:34-(快速東京行き4704F)→ 津田沼18:32/18:38(定刻18:35)-(快速横須賀行き1868F)→ 品川19:14(定刻19:12)
費用は、乗車券は青春18きっぷ1日分、モバイルSuicaグリーン券が770円でした。
関西人は房総半島の広さにいまいちピンと来てませんが、実際に回ってみると一日かけて回るのにちょうどいい距離でした。
車両が209系ばかりなので、面白味は減るかもしれないけど。