広島から500系とN700系で新大阪へ
広島でお好み焼きを食べたあと、大阪へ帰ります。
新幹線の時間を調べると、ちょうど岡山行きの500系こだまに乗れそうだったので岡山まではこだまで行き、岡山でさくらに乗り換えます。
新幹線改札を通ると、構内にロードスターが置いてあるのはさすが広島。
広島19:10発、こだま864号。
JR西日本のLED表示板は、スマホのカメラでは撮りにくくてしゃーない。
座席は経年劣化でくたびれた感があるけど、ふかふかでシートピッチも広くて快適。
肘掛け下の収納テーブルしかありません。
背面テーブルに比べるとパソコン打つには不向き。
500系は車体断面が丸いので車内の壁も丸くなってますが、丸いせいで荷棚が狭め。
広島を発車すると、10分で東広島に到着。
「8号車の前寄りと1号車の後ろ寄りには降り口はありません」のアナウンスが流れるのが500系。
福山を出ると、次は新倉敷。
ここまで汚れている新幹線は見たことがないレベル。
V8編成は2022年1月に3年ごとの全般検査から出場してますが、500系の引退も発表されたし、次の全検は受けられるんでしょうか?
岡山で20:32発、さくら570号に乗り換え。
やっぱりJR西日本のLED表示は撮りにくい。
シートピッチこそ普通車ですが、座席幅はグリーン車並みにゆったり。
R編成はJR九州所属なので、車内チャイムも九州仕様。
21:26に新大阪に到着すると回送列車になりますが、この時に流れる追い出し用の車内アナウンスがお気に入り。
あまりゆっくりもしてられないので降りようとすると、すでにホームドアが閉まってるじゃないか!
うわ、閉じ込められた!
と、慌てることなかれ。
そのままホームへ1歩出ると、自動でホームドアが開いてくれます。
ホームへ降りると、誤乗防止のためかすぐにホームドアが閉まります。
JR東海のLEDはスマホカメラでも難なく撮れるんですけどね。
久しぶりの山陽新幹線と500系に乗れて満足でした。