干潮の時だけ渡れる砂の道『エンジェルロード』へ行く
小豆島には”恋人の聖地”と言われている場所があります。
それが、干潮の時にだけ現れる砂の道『エンジェルロード』。
横から見ると、左の陸地側から砂の道が右手にある中余島、その奥の小余島、大余島へつながってます。
エンジェルロードの砂はサラサラでやわらかいので、靴の中に砂が入らないよう注意して歩いてみる。
エンジェルロード入口にある観光案内所やホテルでは貝殻やハート形の絵馬が売っており、中余島の木に吊るされているのですが・・・
中余島から振り返ってみると、景勝地だけあってホテルも建っている。
中余島は水際を歩いてぐるっと1周でき、さらに奥へもエンジェルロードが続いているのですが、ちょうどこの日この時、潮が満ちはじめてきており、島を回るのはちょっとしんどそうだったのでここで引き返すことに。
潮が満ちてきているのと西風がものすごく強く吹いていたせいか、西側の海からは波が押し寄せてきてますが・・・
どうも展望台があるようで、この展望台に絵馬を納める場所もあるらしい。
ただ今回は岩を登っていくのがしんどいのでパス。
年を取るとそういうもんです。
砂の道を歩いて足が砂だらけになったときは、足洗い場で洗えます。
悪いことから身を引きたい人も、ここで足を洗ってみては?
白い郵便ポスト「天使のポスト」があり、ここから手紙を送るとスペシャルな消印が押されるんだとか。
!
場所はこちら。
無料駐車場に限りがあるのでご注意を。