【ライフ乗り換え次車選び】マツダでフレアワゴンの見積りをしてもらう
スズキでスペーシアの試乗と見積りをもらったあと(記事)、マツダでフレアワゴンの見積りをしてもらう。
フレアワゴンはスペーシアのOEM車なので、競合させるのにもってこい。
フレアワゴンはマイナーチェンジを控えており8/20に発表されるそうですが、フレアワゴンは10日遅れの9/1に発表される。
見積りしてもらおうとしたら、ここで買うか買わないかに影響する重大な問題が発覚!
今回の車選びでは訳あって「かわいいこと」が最優先になっており、スペーシアのベージュの内装が一番かわいいらしく、今やベージュ内装が必須になってしまったのですが、フレアワゴンでは6万6千円高(マイチェン後はルーフレールが廃止されるので2万2千円安くなり)4万4千円高のツートンカラーでないとベージュ内装が選べない!
スペーシアはツートンじゃなくてもベージュ内装が選べるのに、これがOEM車の宿命なのか?
これでは値段が高くなってしまうのは避けられないので、これにてフレアワゴンは終了!
と思いきや、アクセラを買った時以来かれこれ6年以上のお付き合いで気心知れた営業さんは「一応、下取り査定と見積りをさせてくださいっ!」とおっしゃるので頼んだところ・・・
スズキさんに合わせて195万円にしますっ!
と、気合の入った見積り。
値引きで10万円以上(今は具体的には控えます)、ライフの下取りに7万円以上も付けてくれた。
この前、来年にロードスターRFを買い替える話もしたばかりだからか、かなり頑張っていただいた。
でも「スズキはさらに上司枠の値引きがあると思うよ」と伝えておく。
6万6千円高のフレアワゴンと単色のスペーシアが同じ値段ということは、スペーシアの値段から6万6千円を引いて188万4千円で実質トントンということか。
マイチェン後は4万4千円高になるので、ツートンのフレアワゴンが195万円なら単色のスペーシアで190万6千円で実質トントン。
スペーシアがこの値段以下になればスペーシア、無理ならフレアワゴンにしようか。