アコードワゴンの不具合で緊急入院

 クルマ@アコードワゴンCF6

先日、アコードのラゲッジに積んでいた荷物を出した後テールゲートを閉めて車を動かそうとしたら、シフトレバーが「P」から動かなくなりました。

このままでは車を動かせないので原因を調べてみると、ブレーキランプのヒューズが飛んでいます。

どうやら、ゲートを開けているときにブレーキを踏むとヒューズが飛び、ゲートを閉めブレーキを踏んでもヒューズは飛ばないようです。
しかも、左右のブレーキランプは点くけれど、ハイマウントは点いてません。

配線を順番に追ったところ、ゲート内へ入る配線チューブがつぶれており、どうもここで短絡してるみたい。
仕方がないのでディーラーに持って行くと、2、3日お預かりになりました。
すぐには直らないと思っていたので、そのまま置いて帰ることに。

帰りは営業氏が好きな試乗車で送ってくれると言うので、迷わずレジェンドにしました(笑)

うわさの「SH-AWD」を試してみます。
少々きつめのカーブでややオーバースピード気味で進入しても、全くアウトへ膨らむ気配はなく、インベタのラインをトレースします。
コーナーリング中にアクセルを踏んでも、全く膨らみません。

コーナーだけではなく交差点を曲がる時でも、普通の車とは違う感覚があります。
頭は中を向き、後ろはしっかりついてくる。
まるでタワーバーを入れた時のような感じ。

しかしこの良さは乗ってみないとわからないでしょうね。
ただ、この感覚に慣れちゃうと、普通の車は運転しにくくなるかも。

 クルマ@アコードワゴンCF6

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