礼文島からハートランドフェリーで利尻島・鴛泊（おしどまり）港へやってきました。

稚内からハートランドフェリーで礼文島・香深港に着きました。

礼文島は、離島ならではの原生の高山植物が群生し「花の浮島」と呼ばれており、独特の自然を求めてハイキング客や登山客も多いようで。

今回、稚内での宿は『サフィールホテル稚内』。

12階建てのホテルは、稚内駅周辺で一番目立つ建物ですね。

宗谷岬へ行ったあとは、宗谷丘陵にある『白い道』へも行ってみます。

ホタテの産地、稚内では貝殻が廃棄物として大量に出てしまうので、再利用のために貝殻を粉砕して「宗谷丘陵フットパス」のゴール側3kmほどの区間に敷き詰めたのが「白い道」。

紋別空港から国道238号線を北上し、宗谷岬へやって来た。

浜頓別町から国道238号線をさらに北上、猿払村を通り抜けて日本最北端の地、宗谷岬を目指します。

Googleマップナビをセットするも、1本道なので「49km先目的地周辺です」という案内に北海道のスケールを感じる。

北見神威岬から北へ数歩行くと、すぐ浜頓別町に入ります。

北緯45度モニュメントから少し北へ走ると『北見神威岬』があります。

国道238号線をオホーツク海に沿ってさらに北上すると、道路の両側に『北緯45度線のモニュメント』があります。

紋別でおいしい海の幸を堪能したあと、国道239号線をオホーツク海を右に見ながら北へ走り、紋別の市街地から少し外れたところにある『オムサロ原生花園』へ立ち寄ってみた。