500系こだまで出張

 乗り物@新幹線,出張@国内

岡山への出張で、500系こだまに乗ってみた。

山陽専用、新大阪駅20番線から出発するこだま747号。


都落ちして、すっかり300キロランナーの座をN700系に明け渡してしまった500系。

でも、相変わらずシャープな顔立ちはカッコイイ!

500系は近くで見るとシャープ感が際立つけど、遠くから見ると丸さが出て印象が変わる。

8両にちょん切られて出来たV9編成。

かつて、16両のエース時代はW9編成でした。

ここにもう『のぞみ』と書かれることはありません。

大きな駅だと防護柵があって人も多いけど、待避線のある駅だと柵がないし人もいないのがイイ!

真横から見ても、美しい♪

初代300キロランナーを追い越す現代の300キロランナー、九州新幹線用N700系。

東海道・山陽新幹線で全電動車なのはこの2車種のみ。

自由席はかつての普通車用の2×3列配置。

8号車の運転席側には、子供向けの運転台が設置されてます。

さすがにここに大人が座ってたら、引かれること間違いなし。

指定席はかつてのグリーン車用をデチューンしたもの。

2×2列で広々座れる。

携帯電話の普及率が90%を越え、もはや昭和の遺物となりつつある公衆電話の脇に『こだま747号』と列車名が表示されてます。

公衆電話の脇にテレカが売られてますが、そのデザインが500系のぞみ

今や貴重な一品かも。。。

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Posted by 管理人