紋別空港のトヨタレンタカーでプリウスを借りる
今回、紋別空港からトヨタレンタカーを車を借りて、稚内で乗り捨てしました。
紋別空港の到着出口を出てすぐにレンタカーの受付カウンターがあります。
いつものC2クラスで予約してましたが、無償でアップグレードしてもらい先代プリウスに。
実は、前日にトヨタレンタカーから電話がありプリウスなことはわかってたんですが、私の前に借りた人が右フロントのホイールキャップをなくしてしまったらしく、直す時間もないのでホイールキャップがなくてもいいか?の電話でした。
ホイールキャップなんて別になくてもいいので全然構わないし、何なら4本とも外してくれてもいいくらい。
実際に見てみるとアルミがはまってたので、パッと見、わからないレベル。
でも、なんでアルミにホイールキャップが付いてんの?と思いきや、どうも4代目プリウスはホイールの軽量化と空力性能を両立させるためにアルミにホイールキャップが被さってるんだとか。
前回北海道に来た時と色も世代も同じプリウスだったので、荷重移動を丁寧にすればそこそこ早く走れることはわかってました。
ただ、今回はワインディングはほとんどなく、国道をただ走るだけだったのでクルコンが便利。
しかし、バックミラーに映るリアゲートのフレームは目障りですな。
紋別空港から稚内駅近くのガソリンスタンドまで228km走って10.31L給油。燃費は22.1km/Lでした。
燃費の数字だけ見るとこんなもんかな?という気もしますが、228km走って10Lしか入らなかったと思うとすごい。