北海道の郷土料理、鮭のルイベ漬けの駅弁 『佐藤水産の鮭のルイベ漬盛り海鮮弁当』@東京駅

 グルメ@東京

今回の出張は新大阪から始発の新幹線で東京へ入り、すぐにお昼の新幹線で大阪へ戻らなければならなかったので(記事)、東京駅で駅弁を買うことに。

JR東京駅在来線中央通路、5・6番線へ上がる階段と7・8番線へ上がる階段の間にある『駅弁屋 祭』で買った佐藤水産の鮭のルイベ漬盛り海鮮弁当。1,480円也(税込)


鮭のルイベ漬けは鮭の身といくらを醤油ダレに漬け込んだ北海道の郷土料理で、鮭トロ、いくら、鮭の酢漬けが添えられた鮭づくしの弁当。

鮭のルイベ漬けはプラスチックのトレイに入っており、ごはんがビタビタにならないように工夫されている。

食べる時に鮭のルイベ漬けをごはんの上に盛りますが、お箸を使わなくてもトレイをひっくり返して少し待つだけで、自重でトレイから剥がれるようにごはんに落ちます。

ごはんに盛ったら、添付の醤油をかけていただきます。

とろんとろんの鮭の身はおいしいんですが、ルイベ漬けは元々保存食だからか塩分が強めで、食べ進めるうちにだんだん鮭の塩辛を食べてるような感覚に。

添付の醤油はかけなくても十分堪能できます。

やっぱり駅弁は、温めないで食べる食材の方がウマい。

 グルメ@東京

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