超アメリカンなコーヒーが出てきた
会社にある紙コップの自動販売機(といっても紙コップを売っている訳ではありません)で、コーヒーを買いました。
最近はアイスコーヒーばかりでしたが、この時はなぜかHOTの「牛乳屋さんのコーヒー」を飲もうという気になり、ボタンを押します。
ほんの10秒足らずで出来上がり、ひと口飲んでみると・・・
ウッス!
紙コップの中に注がれた液体を見ると、色も若干薄い気がします。
「久しぶりに飲んだから薄く感じるのかなぁ?」と思いつつ、果たしてこれは本当に正常品なのかを確かめるために、もう一つ買ってみることにしました。
さっきと同じようにコップに注がれます。
出来上がった紙コップを取り出してみると・・・
さっきよりさらに薄い!
ひと口飲んでみてもさっきより薄くなっており、ほとんどお湯。
やはり1杯目も薄かったんだということを確信しました。
総務に言うと返金してくれましたが、なぜ2杯も買ったのかと不思議がられちゃいました(笑)
しばらくすると業者が来ましたが、原因はコーヒーの元の粉が切れていたのに売切ランプが点かなかったことでした。