自転車パンク
今日、会社から自転車で家に着いたときのこと。
自転車置場に止めようとすると、どこからか「シュー」という音がしてます。
「はて、どこから音がしてるんかな?」とキョロキョロしてると、どうやら私の自転車のようです。
リアのタイヤを見ると、ピンクの液体が噴き出してました。
実はタイヤにパンク防止剤を入れていたのですが、その液体が噴き出していて、どこがパンクしたのかひと目でわかります。
写真の下の部分からパンク防止剤が噴き出して垂れ”上がって”ます。
タイヤを半周回したので上下逆になってます。
今、タイヤから勢いよく噴き出しているパンク防止剤がちゃんと効果があるのかと、しばらく様子を見ることに。
すると・・・ 見てる間に勢いが弱まり、空気漏れが止まりました。
タイヤを押さえると、ほとんど空気は減ってません。
これなら通勤途中でパンクしても、会社まではたどり着けそうです。
しかしこのまま乗るわけにもいかないので、自転車屋に持っていって修理してもらわないと・・・
でも、パンク防止剤が噴き出たあとのパンク修理ってできるんでしょうか?