冬の朝の東海道新幹線は海側がいい
今日は東京ビッグサイトへ行くために新幹線へ。
新大阪6:47発 のぞみ292号。
インフルエンザが大流行していることもあり、他の乗客の飛沫を喰らうリスクを下げるために車両最後尾の席へ。
朝、東海道新幹線で東へ行く時は、基本的に太陽とは逆方向の山側の席を取りますが、冬はむしろ陽が入る側の海側の方がいい。
冬の朝は太陽の角度が低く日光が奥まで入るので山側の席でもかなり眩しいのですが、ブラインドを閉めるかどうかは海側席の人に委ねられてしまうので、眩しくても我慢しなければならないことも。
海側席に座ればブラインド権があるし、冬だと陽が当たってもそんな暑くないし。
今日はずっと曇っていて普段は閉めているブラインドを開けてますが、なんだかこの時間の海側の景色が新鮮に見えたり。
関ヶ原は雪はなかったけど、鈴鹿山脈の山はほんのり雪景色。
この後、名古屋の手前から小田原を過ぎるまで熟睡でした。